2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

そういえば

知り合いに複数「猫さん」と呼んでいる人がいるので、まぎらわしそうだから、別人であることをここで主張してみます。 そんだけ。

あと、上では省いてるけど、いちいち出来るかどうか実際に試してます。

こういうクイズって、+1個でも解けることはそこそこあるけど、+2個(価数的には+1.5)でも解けるってのは情報量無駄遣いしすぎだよなぁ、と思って14+1を出してみた感じ。

本当はこれが最適解であるかどうか証明しなきゃいけないのだけど。(ボトムアップで考えればできると思う) 途中の試行錯誤はすっ飛ばしてるけど大体上のような思考経路です。 一番時間がかかってるのは多分既知の玉を使うところ。

http://f-layer.hp.infoseek.co.jp/(@12/15) それじゃおいらの答えを。思考をなぞる形で。 「n回」の答えになるので要注意。 類似のオーソドックスな問題で「X個の玉の中にひとつだけ偽物(軽い)がある、n回天秤使ってどれか求めよ」というのがある。…

数学の問題だったら最後に「n回の天秤使用でいくつまで測りだすことができるでしょう」が来るのだろなぁと思ったり。 答えはかなり綺麗な式になります。というかある意味そのままな式になる。

最後まで理を組み上げましたな。さすが猫さん。 おまけでもうひとつ。 12個なら重いか軽いかまで全部割り出せるよ。 14+1が解けるならもう簡単だと思うけど。一応。

ちなみに、標準の重さの玉を一個余分に与えられれば14個(+1個)でもできるような。

http://f-layer.hp.infoseek.co.jp/(@12/14) // 「十二個の球があって、そのうち十一個は同じ重さ // ひとつは違う重さなんだけど、他に比べて重いか軽いかはわからない // 天秤を三回だけつかって、重さのちがう球がどれかを調べる方法は?」 これって重…